お問い合わせ~計画業務
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超高齢化して行く日本の社会。総人口は、ますます減って行く。
観光収入(拝観料・入場料)で維持している寺院等は例外だが、地方都市や過疎地域における神社、寺院、教会は存続して行くことが困難な状態にあり、または廃屋になって久しい建物もめずらしくない。
維持管理が出来ず、このままではどんどん老朽化して行く建物。継承者がいない。檀家(信者)の減少。
何か手段を講じなければ、お寺が消え、教会が閉鎖に追い込まれる日は確実にやってくる。
神社、寺院、教会を未来永劫残してゆくためには、思い切った思考の切り替えや、方向転換が必要不可欠である。
誤解を恐れずに記せば、過去の風習に囚われながら、自分たちの地域から建物を消滅させて行くか、それとも時代と共に、かたちを変えて存続させて行くか
まずはご相談ください。
伝統工法を否定する意味ではない。
自分たちが暮らす地域において、建物を維持存続させるために、既存システムを超えた手法である。
人が集まらない、人が関わらない建物は、必ず滅びて行く運命にあります。
みんながわいわい集える建築は、お寺の原型。 お寺の周りに、いろんな用途の建物が集まって、高齢者、若者、子供、障碍がある方ない方、みんながつながり、気にかけたりまたは掛けられたりできる暮らし。
詳しい設計と工事の流れはこちらをご確認ください。
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医療施設や福祉施設は安心で安全な建物であること、感染対策がなされる事が今は必須条件です。 居抜きの状態でも対応可能です。まずはご相談ください。
飲食店とは不特定多数の人々が出入りする建物です。建築基準法と消防法、火災予防条例など、人気店の裏付けにはコンプライアンス遵守が安心安全につながる鍵となります。
宮大工に頼ることなく、地元の工務店で施工できる構造や工法を取り入れたり、経済的な材料の選択など予算に合わせた意匠と構造をご提案いたします。
店舗や事務所共に自由に改修工事をしていいわけではなく、基準法や消防法その他関連法規を守りながら改修することが大前提です。まずはご相談ください。