お問い合わせ
ご質問・ご相談・ご依頼などがございましたら、お問い合わせフォーム、
またはお電話011-777-2622 まで、お気軽にお問い合わせください。
ご相談は早ければ早い程、選択肢の幅が広がります。
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現地を訪問させて頂き、お客様のご要望、条件をお伺いいたします。
その後、現地の写真撮影及び実測をさせて頂きます。
既存図面、確認済証、検査済証、不動産資料等があればご用意くださるとスムーズに打合せが進みますが、無ければその都度ご相談ください。
ヒアリングした内容と現地調査をもとに計画案をプレゼンテーションさせて頂きます。
計画のご提案は、納得して頂けるまで打合せさせて頂きます。
計画案の方向性に合意を頂けましたら、設計監理契約を締結させて頂きます。
業務範囲、設計監理料、支払い条件、設計及び工事のスケジュール等の確認をいたします。
お客様のご要望から導き出したコンセプトにそって設計を行います。
平面計画しながら断面計画行い、立体的に空間の構成を確認しながら、全体をデザインして行きます。
基本設計はお客様のご要望を具体的な形に表して行くための重要な工程ですので、何度も何度も打合せを繰り返すこともございます。
基本設計を基に、各部分の詳細を検討しながら、工事をするために必要な詳細図面の作成に入ります。
意匠、設備、構造のセクション毎に図面化して行きます。
確認申請に添付する図面でもあり、建築基準法や消防法、その他関連法規や条例に適合した図面です。
施工業者はこの図面を基に工事費を算出し、施工を行う為の、最終的な図面になります。
お客様には、実際にサンプルを確認して頂きます。
実施設計図書を基に施工業者に工事費の見積り依頼。
この時にもう一度、予算を念頭に置いて、見積りをチェックしながら設計の調整を行います。
計画した物件の全体を俯瞰しながら、コストバランスをはかり、設計内容の精度を高めて行きます。
この工程がとても重要になります。
予算がオーバーした場合、施工会社と工事費について打合せを行います。
場合によっては、費用対効果を考慮し、グレードを損なうことなく、減額案を作成して、ご予算に合わせたコストダウンのご提案を致します。
最終的な見積金額、過去の実績や技術力等、総合的に判断して、施工業業者を決定。
確認申請が必要な場合、確認審査機関に申請、その他各種申請や届出を行います。
施工業者と工事請負契約を締結いたします。
支払い条件、工事工程の確認を致します。
令和の時代であっても、古式ゆかしく執り行われる、地鎮祭。
地鎮祭を行わなければ祟られ、事故が発生するかといえば、そんなことはございません。
実際には、時代と共に風習やしきたりは廃れて行く傾向にあり簡略化するケースや、実際に行わないクライアントもいらっしゃいます。
行うか?行わないか?で迷うなら、行っておいた方がいいでしょう。
着工させて頂きます、といった自分自身の決意を新たにします。
いよいよ、工事の着工となります。
施工期間中は、設計図書通りに正しく工事が行われているか、現場で工事監理業務を行い、お客様に対して定期的に進捗状況の報告を致します。
工事スケジュールに合わせて現場に足を運び、施工業者への指示及び確認のほか、質疑応答、工程の確認を行います。
審査機関による中間検査、完了検査、消防検査の立会い、必要書類の届出を行います。
施工業者による社内検査、設計者による設計検査、施主検査を行います。
引渡し後、いつでもアフターメンテナンスの対応を致します。
困ったことや、分からない事がございましたら、すぐご連絡ください。
誠意をもって対応させて頂きます。
医療施設や福祉施設は安心で安全な建物であること、感染対策がなされる事が今は必須条件です。 居抜きの状態でも対応可能です。まずはご相談ください。
飲食店とは不特定多数の人々が出入りする建物です。建築基準法と消防法、火災予防条例など、人気店の裏付けにはコンプライアンス遵守が安心安全につながる鍵となります。
宮大工に頼ることなく、地元の工務店で施工できる構造や工法を取り入れたり、経済的な材料の選択など予算に合わせた意匠と構造をご提案いたします。
店舗や事務所共に自由に改修工事をしていいわけではなく、基準法や消防法その他関連法規を守りながら改修することが大前提です。まずはご相談ください。